心に残った医療の話
心に残った医療の話

最新機器による正確な乳がん検診

3Dマンモグラフィは乳がんの診断に用いる撮影装置です。

撮影データを3次元的に分析することで、従来の2Dマンモグラフィよりも容易に病変が判断できます。

新宿ブレストセンタークサマクリニックではこの3Dマンモグラフィを導入しています。

超音波機器も用いて検査することで、画像だけで良性・悪性の判断ができるようになっています。

また、正確な診断のため、針生検で組織を調べる方針をとっています。

組織の良悪に加えて腫瘍・炎症などの判断がつきやすいというメリットがあります。

これらの検査手法により、判定不能などの曖昧な検査結果を極力排除することができます。

患者にとって、自分の体の状態を正確に知れることは何よりも重要との考えから、正確な診断をして、それを患者に病名を告げるというスタイルを貫いています。

同クリニックでは土日にも乳がん検診を受けられますので、平日は仕事が忙しくて行けないという女性の強い味方になり得ます。

新宿駅から5分と便利な場所にありますし、気になる方は予約の上で来院してはどうでしょうか。