多様な緑内障の検査を行ってくれる眼科
神戸市の梶川眼科医院は、多種多様な緑内障の検査を行ってくれる眼科です。ここでは目の中を顕微鏡でのぞくことによる検査や眼圧を測定する検査、眼底検査といった一般的な検査を行えるほか、視野の広さを測定する検査を行うこともできます。視野を測定する検査では、視野が欠損している部分があるかどうか判断することができ、動的な視野をはかるものと静的な視野をはかるものとの2種類があります。
動的な視野をはかる検査は、視点を一箇所に固定したまま、光を感じたときにブザーを押すという方式で行います。この検査を行うには10分程度かかりますが、途中で休みたくなったときは休むこともできます。また、まぶたが開けにくいという人はまぶたをテープで広げて検査を受けることもできます。
静的な視野をはかる検査はコンピュータで行い、測定した地点の感度の変化で緑内障の進行を測定することができます。